横浜市のごみの分別方法が細かすぎる件

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mykoさんによる写真ACからの写真

著者は横浜市に住んでから7年になります。

その横浜市のごみの分別方法がなかなかのカオスなので、今回それを共有したく筆を進めてみました。

 

1.プラスチックごみを分別しないといけない

生ごみやティッシュペーパーなどの汚れた紙類については、一般的には可燃ごみとして出します。

そして、食品等のプラスチック包装も多くの自治体で可燃ごみとして出すところが多いと思います。

しかし、横浜市ではこのプラスチックごみに関して、可燃ごみとしてではなく、「プラスチックごみ」として出すことになっています。

なんじゃそれは⁈ と思われた方も多いと思います。隣県(都)である東京23区では普通に可燃ごみとして出しますし、著者の地元静岡県某市でも可燃ごみとして出します。

今まで、静岡・東京・神奈川に在住したことのある私にとって、この横浜市の方法はとても異色であると感じます。

とはいえ、既に決まってしまった分別方法なので、従うしかありません。

2.ゴミ箱に入れるところから分別が始まる

では実際どうやって分別するのか?

それは、ごみが出てそれをゴミ箱に入れる瞬間から始まります。

写真のような、2つに分別できるごみ箱を使い、

・上段にはプラスチックごみ

・下段には可燃ごみ(生ごみ、汚れた紙類(ティッシュペーパー等))

を入れています。

私が使っているゴミ箱は上記のとおり2段ですが、上段の方が若干容量が多いです。

経験上、プラスチックごみの方が多く出るため、より多く入れられるプラスチックごみを上段にしています。

3.その他、資源ごみとか…

量的に、可燃ごみ・プラスチックごみが大半を占めますが、

その他に分別する必要のあるごみは以下のとおりです。

●資源ごみ →カン、ビン、ペットボトル

●粗大ごみ

まず、資源ごみについても別途分別しています。

しかし、資源ごみはカン・ビン・ペットボトルをそれぞれ分別する必要はなく、一つの袋にまとめて入れてしまってOKです。

一方、粗大ごみは、そんなに出す頻度がないので、私はあまりよく分かりません。

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