睡眠時間の確保は重要です。
予め睡眠時間をスケジュール帳に組み込んでいるほど重要だと感じています。
なぜなら、私がかつて睡眠時間を軽視していて、痛い目にあった経験があるからです。
① 人によって最適な睡眠時間は異なる
まず最初に述べたいのは、人によって最適な睡眠時間は異なるということです。
4,5時間の睡眠でも十分だという人もいれば、8時間寝ないと寝た気がしないという人もいます。
私は圧倒的に後者です。
しかし、そんな私ですが、
かつては仕事を理由に、無理して、前者のような生活を送っていました。
こんな生活をしていたら早晩破綻するのは、目に見えています。
朝起きれたとしても、午前中は頭が半分寝ているような状況で、
能率は圧倒的に悪かったと感じています。
② まずは自分の最適な睡眠時間を把握しよう
私の場合は、8時間が最適な睡眠時間ですが、それは人によって区々です。
そこで、自身の最適な睡眠時間を把握することが大切です。
測る方法は、目覚まし時計を使わずに何時間寝ていられるかを試してみるのです。
ここで、留意すべき点は、「通常の生活を日中過ごした」夜に就寝したときの睡眠時間を測るということです。
凄く疲れた夜にこれをやってしまっては、10時間以上寝てしまう可能性があるので…
これを何度か試してみると、自分の最適な睡眠時間はある一定のラインで収斂していくのが分かると思います。
それがあなたの最適な睡眠時間なのです。
③ 睡眠時間を確保すれば、日中の作業が捗る
この方法で睡眠時間を知り、確保すると日常生活が変わります。
起床の際は、かなりスッキリとした気持ちで起きることができ、起きた瞬間から、ボーッとすることなく、ちゃんと動くことができます。
日中の作業能率が良くなるのは、
充実した毎日を送るに当たって、
やはり大きな変化だと思っています。
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