Go Toキャンペーン7月22日開始に思うこと

旅行
Kumarokuさんによる写真ACからの写真

強盗、いやGo Toキャンペーンが7月22日から開始されることが発表され、

話題になっています。

 

これに対し、賛否両論巻き起こっています。

 

まず、大前提にあるのは、緊急事態宣言の有無にかかわらず、

移動の自由があるということです。

 

これを踏まえて、旅行に行くかどうかはあくまで「本人の意思」に依ります。

 

旅行に行きたい人は行けばいいし、

時期尚早だと思えば旅行を見合わせればいいわけです。

 

現状、後者が圧倒的に多いでしょう。

 

コロナ封じ込めが大方完了した段階で、当該キャンペーンをすべきという意見です。

(国が主導しているわけですから)



せっかく旅行しても、現地で歓迎されない可能性もあります。



旅行に行くならば、万全の感染症対策を期すことは当然ですが、

それでもなお行きたいならば行けば良いでしょう。

 

気になるのは、当該キャンペーンを実施して、

果たして旅行者の絶対数が増えるかどうかです。

 

旅行するにしても、混雑は避けたいところです。

 

ここで、当該キャンペーンによって旅行者が増え、混雑するのであれば、

行くにしてもちょっと慎重になるかもしれません。

(空いてるからこそ行きたいという人も多いと思うので。)



そもそも旅行したい人は、当該キャンペーンの有無にかかわらず旅行に行くだろうし、

行かない人は行かないです。



したがって、今回のキャンペーンは時期尚早ではないかと感じます。



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