朝の通勤電車の乗り方

鉄道
けんぼさんによる写真ACからの写真

毎日職場や学校まで電車通勤している方は多いと思います。しかし、朝のラッシュはなかなかきついもの。少しでも楽に通勤できればいいなと考えている方は多いと思います。

そこで、少しでも楽になれる秘訣について述べていきたいと思います。

① 始発駅から乗車する

これは定番ですね。最寄り駅が始発駅の場合、事前に並んで待っていれば確実に座れます。

但し、自宅の最寄り駅が始発駅ではない場合も多いと思います。

② ターミナル駅到着時に着席を狙う

自宅最寄駅から目的地の駅までの間に大きなターミナル駅があれば、そこで多くの乗降があります。当然、そこで席が空くチャンスが生まれるわけです。乗車時に座れなくても、途中で座れるチャンスがあれば、大分精神的にも楽になるのではないでしょうか。

実際、私はこの方法をとっており、毎日ほぼほぼ座ることができます。

③ 快速や急行ではなく各駅停車を利用する

快速や急行といった速達列車は混雑する傾向にあります。一方で、各駅停車は相対的に空いています。これから始まる一日をスタートするにあたり、ギュウギュウ詰めの電車で疲労感を伴うくらいなら、少しでも早起きして確実に座れる各駅停車に乗ってゆったり過ごす方が、生産性も高まると思います。

実際私は、上記②の方法と共にこの方法をとっています。

④ 有料の着席列車を利用する

グリーン車・ロマンスカー・モーニングライナーといった有料の着席列車を利用するのも良いと思います。最近ではこの種の列車が増えてきました。リクライニングシートで快適に移動でき、通常の通勤列車ではなかなかできない新聞を広げて読んだり、PC作業したりといったこともできます。爆睡することだってできます。

新幹線沿線にお住まいの方であれば、新幹線通勤も視野に入ってくると思います。

最後に

以上が、朝の通勤時における列車の快適な移動手段について述べていきました。

一方で、帰りの列車についてですが、私は個人的に一秒でも早く自宅に帰りたいと思っています。なので、朝の時とは異なり、たとえ混雑していても、快速や急行といった速達列車に乗るようにしています。帰ってもゆっくりして寝るだけですからね。

参考になるかどうかわかりませんが、最後までお読み下さりありがとうございました!

 

 

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